神辺の語りべ
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古民家の奥座敷で神辺の語りべ
案外知らない? 「神辺」の面白さ、楽しさ!
「福山」の魅力のひとつとして、「神辺」をもっと多くの方々に知ってもらいたい! 神辺の「歴史」「文化」を様々な切り口から知って楽しんでいただき、ひいては、それが町並みや文化資源の継承、保存に繋がるエネルギーになることを願っています。
神辺遺産に認定された、築200年の古民家・旧旧菅波邸Cafeanjinの奥座敷において、神辺をこよなく愛する人たちが、神辺の歴史や文化の魅力、面白さ、楽しさを語ります。
毎月最終土曜日19時~、場所、旧菅波邸Cafeanjin
第11回 箱田良助と榎本武揚 千々木亨
第10回 青い目の人形 上川内哲夫
第 9回 福山大学建築学科の学生と考える 神辺と松永の来し方・行く末
梅木彩未、高乙葉、福島ひなた、横山紅葉、堀内力登
第 8回 竹尋ふる里探訪 原田進
第 7回 廉塾の赤壁 菅波哲郎
第 6回 中条あっちこっち 岩森逸美
第 5回 神辺出身のオリンピアン村上正 千々木亨
第 4回 神辺遺産 重政憲之
第 3回 茶山詩碑と茶山墓域 黒瀬道隆
第 2回 廉塾ガイドの魅力 倉田善朗
第 1回 廉塾バラ 菅波哲郎
経済リポート
anjinインスタグラム
「福山」の魅力のひとつとして、「神辺」をもっと多くの方々に知ってもらいたい! 神辺の「歴史」「文化」を様々な切り口から知って楽しんでいただき、ひいては、それが町並みや文化資源の継承、保存に繋がるエネルギーになることを願っています。
神辺遺産に認定された、築200年の古民家・旧旧菅波邸Cafeanjinの奥座敷において、神辺をこよなく愛する人たちが、神辺の歴史や文化の魅力、面白さ、楽しさを語ります。
毎月最終土曜日19時~、場所、旧菅波邸Cafeanjin
第11回 箱田良助と榎本武揚 千々木亨
第10回 青い目の人形 上川内哲夫
第 9回 福山大学建築学科の学生と考える 神辺と松永の来し方・行く末
梅木彩未、高乙葉、福島ひなた、横山紅葉、堀内力登
第 8回 竹尋ふる里探訪 原田進
第 7回 廉塾の赤壁 菅波哲郎
第 6回 中条あっちこっち 岩森逸美
第 5回 神辺出身のオリンピアン村上正 千々木亨
第 4回 神辺遺産 重政憲之
第 3回 茶山詩碑と茶山墓域 黒瀬道隆
第 2回 廉塾ガイドの魅力 倉田善朗
第 1回 廉塾バラ 菅波哲郎
経済リポート
anjinインスタグラム
第11回 神辺の語りべ開催案内
第10回 神辺の語りべ開催案内
第10回神辺の語りべは、「青い目の人形」です。1927年、平和と友好を願って、1万2千を超える人形が、アメリカから船に乗ってきました。平和を願う使者は、日本各地に贈られていますが、その後の不幸な戦争で、多くが消失しています。福山に到着した人形のうち1体が、今も湯田小学校に保管されています。海を越えてやって来た平和の使者「青い目の人形」について語ります。
演題:青い目の人形
講師:上川内 哲夫 さん
日時:7月26日(土) 19時から20時
場所:カフェあんじん
定員:30人
会費:500円(ワンコインドリンク代)
申込・問い合わせ先
℡ 084-966-3130 mail Café anjin@gmail.com
第9回 神辺の語りべ開催案内
第9回神辺の語りべは、「福山大学建築学科の学生と考える-神辺と松永の来し方・行く末-」です。神辺、松永駅周辺の活性化会議(みんなでむすぶ新たな未来)が開催されており、今月は、福山大学の学生の皆さんが語ります。
①神辺町産業廃棄物中間処理施設再編計画(梅木彩未)
②松永駅北口商店街の地域資源を活かした拠点形成(高乙葉)
③本で誘う、松永駅南口クリーク利活用計画(福島ひなた)
④まちに生きる神辺驛の持続可能な交通のカタチ(堀内力登)
⑤中津原浄水場における都市水脈の顕在化(三輪幹太)
⑥福山大学における資源循環の再構築による学び(横山紅葉)
①神辺町産業廃棄物中間処理施設再編計画(梅木彩未)
②松永駅北口商店街の地域資源を活かした拠点形成(高乙葉)
③本で誘う、松永駅南口クリーク利活用計画(福島ひなた)
④まちに生きる神辺驛の持続可能な交通のカタチ(堀内力登)
⑤中津原浄水場における都市水脈の顕在化(三輪幹太)
⑥福山大学における資源循環の再構築による学び(横山紅葉)
日時:6月28日(土) 17時から18時30分
場所:カフェあんじん
定員:25人
会費:500円(ワンコインドリンク代)
申込・問い合わせ先
℡ 084-966-3130 mail Café anjin@gmail.com
第8回 神辺の語りべ開催案内
第8回神辺の語りべは、「竹尋ふる里探訪」です。上竹田、下竹田、八尋の3村合併でできた竹尋。山城や神社仏閣の多さ、福山藩時代の一揆等意外と知られていない竹尋の歴史や文化を、ふるさと探訪案内人が語ります。
演題:竹尋ふる里探訪
講師:原田 進 さん
日時:5月31日(土) 19時から20時
場所:カフェあんじん
定員:30人
会費:500円(ワンコインドリンク代)
申込・問い合わせ先
℡ 084-966-3130 mail Café anjin@gmail.com

第7回 廉塾・講堂の赤壁
神辺を語る! 第7回を、4月26日(土)19時からCafé anjinにおいて開催しました。
[テーマ]廉塾・講堂の赤壁
[語りべ]菅波哲郎さん(神辺宿文化研究会副会長)
[参加者]20名
廉塾工事中に、上塗りの白壁を落とした後に赤い壁が出てきた。赤い壁は講堂に塗ってあり、工事業者の話では、建物当初から赤い壁であったということで、廉塾が完成した寛政2年(1790年)から赤い壁であった事が判明した。茶山の資料に6間×2間半の部屋(現在の講堂は六畳2間と8畳1間で符合する)の記述があり、建設当時から廉塾は赤い壁であり、学びの領域(学問をする空間)であったとの、新たな発見に皆さん真剣に聞き入っていました。
赤い壁は、ベンガラではなく、加茂・姫谷とかの地元の土ではないかと言われている。
[テーマ]廉塾・講堂の赤壁
[語りべ]菅波哲郎さん(神辺宿文化研究会副会長)
[参加者]20名
廉塾工事中に、上塗りの白壁を落とした後に赤い壁が出てきた。赤い壁は講堂に塗ってあり、工事業者の話では、建物当初から赤い壁であったということで、廉塾が完成した寛政2年(1790年)から赤い壁であった事が判明した。茶山の資料に6間×2間半の部屋(現在の講堂は六畳2間と8畳1間で符合する)の記述があり、建設当時から廉塾は赤い壁であり、学びの領域(学問をする空間)であったとの、新たな発見に皆さん真剣に聞き入っていました。
赤い壁は、ベンガラではなく、加茂・姫谷とかの地元の土ではないかと言われている。
第7回 神辺の語りべ開催案内
第6回 中条あっちこっち
神辺を語る! 第6回を、3月29日(土)19時からCafé anjinにおいて開催しました。
[テーマ]中条あっちこっち
[語りべ]岩森逸美さん(中条歴史文化ガイド)
[参加者]31名
中条の地名のいわれ、縄文時代から人が住み始め、室町時代になって武士(足利直冬)がきて、勝願寺を建て、中条には寺が多く10ヶ寺の他にも数ヶ寺あった。堂山古墳では勾玉が出土するなど古墳が数多く、子どもの頃には、古墳の石を藁打ちに使っていたのを見たとか、河相君推、足利義山を始めとする著名人を輩出しており、また、多くの民話が今も残っている等の話に皆さん、熱心に聞き入っておられました。
最後に、腹話術で民話を披露して、歴史多い中条を知ることが出来ました。
[テーマ]中条あっちこっち
[語りべ]岩森逸美さん(中条歴史文化ガイド)
[参加者]31名
中条の地名のいわれ、縄文時代から人が住み始め、室町時代になって武士(足利直冬)がきて、勝願寺を建て、中条には寺が多く10ヶ寺の他にも数ヶ寺あった。堂山古墳では勾玉が出土するなど古墳が数多く、子どもの頃には、古墳の石を藁打ちに使っていたのを見たとか、河相君推、足利義山を始めとする著名人を輩出しており、また、多くの民話が今も残っている等の話に皆さん、熱心に聞き入っておられました。
最後に、腹話術で民話を披露して、歴史多い中条を知ることが出来ました。
第6回 神辺の語りべ開催案内
第5回 神辺出身のオリンピアン 村上正
神辺を語る! 第5回を、2月22日(土)19時からCafé anjinにお
いて開催しました。
[テーマ]神辺出身のオリンピアン 村上正
[語りべ]千々木亨さん(神な備活性化協議会事務局長)
[参加者]35名
神辺生まれ(生家は村上酒造(天寶一)) で、昭和の日本陸上界をリードしたアスリート。110mハードルで日本新記録、アジア新記録を何度も更新し、昭和36年(1961)のベルリンオリンピックに出場。1968年のメキシコオリンピックで日本代表陸上部監督を務め、君原健二氏を抜擢起用して、日本にマラソン銀メダルをもたらした。
村上正さんの①幼少時代②盟友朝隈善郎との出会い③早稲田大学競走部で日本新記録を量産し飛躍した「世界の村上」④織田幹雄氏との出会い⑤軍国主義に翻弄された極東選手権(満州国参加・代表選手宿舎襲撃事件)⑤ヒットラー独裁下のドイツ開催でのベルリンオリンピック出場と選手たち⑥メキシコオリンピックで日本代表陸上部監督を務め、君原健二選手を大抜擢したマラソン銀メダル秘話を君原氏とのインタビュー動画で紹介され、神辺が生んだアスリートの話に皆さん、熱心に聞き入っておられました。
講演資料はこちらから見れます。
いて開催しました。
[テーマ]神辺出身のオリンピアン 村上正
[語りべ]千々木亨さん(神な備活性化協議会事務局長)
[参加者]35名
神辺生まれ(生家は村上酒造(天寶一)) で、昭和の日本陸上界をリードしたアスリート。110mハードルで日本新記録、アジア新記録を何度も更新し、昭和36年(1961)のベルリンオリンピックに出場。1968年のメキシコオリンピックで日本代表陸上部監督を務め、君原健二氏を抜擢起用して、日本にマラソン銀メダルをもたらした。
村上正さんの①幼少時代②盟友朝隈善郎との出会い③早稲田大学競走部で日本新記録を量産し飛躍した「世界の村上」④織田幹雄氏との出会い⑤軍国主義に翻弄された極東選手権(満州国参加・代表選手宿舎襲撃事件)⑤ヒットラー独裁下のドイツ開催でのベルリンオリンピック出場と選手たち⑥メキシコオリンピックで日本代表陸上部監督を務め、君原健二選手を大抜擢したマラソン銀メダル秘話を君原氏とのインタビュー動画で紹介され、神辺が生んだアスリートの話に皆さん、熱心に聞き入っておられました。

第5回 神辺の語りべ開催案内
第4回 神辺遺産-神辺の魅力再発見-
第 3 回 茶山詩碑と茶山墓域
第2回 廉塾ガイドの魅力
神辺を語る! 第2回を、9月28日(土)19時からCafé anjinにお
いて開催しました。
[テーマ]廉塾ガイドの魅力
[語りべ]倉田善朗さん(神辺町観光協会ガイド)
[参加者]20名
2011年から神辺町観光協会のガイドを始めて13年。
ガイドのいろはを講習や見習いで習得し、廉塾ガイドをはじめてから、その後、本陣のガイドも行い、多くの人に案内をしてきて、苦しかったこと、楽しかったことを話して頂きました。
中國新聞 探訪ズームに掲載
いて開催しました。
[テーマ]廉塾ガイドの魅力
[語りべ]倉田善朗さん(神辺町観光協会ガイド)
[参加者]20名
2011年から神辺町観光協会のガイドを始めて13年。
ガイドのいろはを講習や見習いで習得し、廉塾ガイドをはじめてから、その後、本陣のガイドも行い、多くの人に案内をしてきて、苦しかったこと、楽しかったことを話して頂きました。
中國新聞 探訪ズームに掲載
第1回 廉塾バラ 発見! 「まち」に残る廉塾バラ
神辺を語る! 第1回を、8月31日(土)19時からCafé anjinにお
いて開催しました。
[テーマ]神辺宿民が愛でた廉塾バラ
[語りべ]菅波哲郎さん(神辺宿文化研究会副会長)
[参加者]28名
[資 料]①PDFファイル ②PDFファイルを表示
経済リポート
いて開催しました。
[テーマ]神辺宿民が愛でた廉塾バラ
[語りべ]菅波哲郎さん(神辺宿文化研究会副会長)
[参加者]28名
[資 料]①PDFファイル ②PDFファイルを表示
経済リポート