「今津宿と神辺宿：令和の邂逅」

日時：令和5年2月25日(土)14時～
行程：天別豊姫神社～廉塾～紅葉堂～神辺本陣～Ｓ家住宅～珈琲舎anjin
参加者　今津を愛する歴史の会、福山大学建築学科総勢20名

今津を愛する歴史の会が主催する「歴史文化建築まちあるきツアーin神辺宿」で神辺学区まちづくり推進委員会＆神辺宿文化研究会が協力して案内をしました。
地域間、世代間交流も一つの目的とした
「今津宿と神辺宿：令和の邂逅」
説明・まち歩きをしながら、今後のまちづくりのための意見交換や交流を深めました。
まちあるきしながら「神辺の魅力」を撮影して、神辺フォトコンテストに参加していただくようお願いをしました。

　
　　　　　　  　　   紅葉堂　　　　　　　　     神辺本陣　　　　　　　　　　　　　　　　
                            重政邸　　　　　　 　    珈琲舎anjin

日時：令和4年11月19日(土) 9:00～15:00
場所：旧菅波家住宅＆カフェANJIN
            （福山市神辺町川南3199）
参加人数　103人
旧菅波家住宅は江戸時代後期頃、１８世紀の古材を再利用し建築されたとされ、正面に長屋門・入母屋造・本瓦の下屋根・桟瓦葺の起り屋根をかけ・意匠的ななまこ壁を有し、神辺本陣と同様に面皮柱を特徴的に配した建造物です。この貴重な建物を、基本的特徴は残し、地域交流の場を持つカフェとししてリノベーションされますが工事途中の状況を見学しました。オープンは６～７月頃の予定です。

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福山城築城400年博サイト掲載（見学会）
備後とことこ掲載

日時：令和4年11月19日(土) 9:00～12:00　
場所：神辺公民館集会室
演題：「地域遺産」としての神辺宿
　　　ー指定・登録・選定未満の空間を継承するためにー
講師：佐藤圭一（福山大学建築学科・教授／
                           備後表継承会・会長）
参加人数　89人
神辺宿は、城下町と宿場町の特性を併せ持つ貴重なまちなみを形成しており、宿内に廉塾（国の特別史跡）や神辺本陣（建の重要文化財）があるが、近年、地域の歴史や文化、近代・現代建築、地域の伝統行事や自然など幅広く「地域遺産」の対象として発掘・研究されていることから、宿場の裏側の生活区域・空間を含み、神辺宿の基本調査をお願いし、調査を基に「地域遺産としての神辺宿」の講演をうけた。

230本の「廉塾バラ挿し木苗」を講演会、リノベ工事現場見学会来場者にプレゼントした。

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福山城築城400年博サイト掲載（講演会）

日時：令和4年11月19日(土)
〇古民家リノベ工事現場見学会
　場所：旧菅波家住宅＆カフェANJIN
            （福山市神辺町川南3199）
　時間：9:00～15:00　駐車台数１５台

〇神辺宿まちなみ講演会　
　場所：神辺公民館集会室
　演題：「地域遺産」としての神辺宿
　　　ー指定・登録・選定未満の空間を継承するためにー
　講師：佐藤圭一（福山大学建築学科・教授／
                           備後表継承会・会長）
　定員：１００人（先着）
　※来場者には「廉塾バラ挿し木苗」をプレゼント

〇問い合わせ：神辺公民館（084-963-4050）


見学会案内図大きく表示

福山城築城400年博サイト掲載（見学会）
福山城築城400年博サイト掲載（講演会）

日時：令和４年6月30日(木)～7月３日（日）　9時～
場所：神辺宿、店舗　民家
講師：佐藤　圭一教授（福山大学建築学科）他
      ：６月３０日（木）：店舗他建物実測調査
　　　７月　１日（金）：神辺宿街道筋外観調査
　　　７月　２日（土）：住居他建物実測調査
　　　７月　３日（日）：神辺宿街道筋公開外観調査他
※６月３０日から、福山大学建築学科の佐藤教授、同研究室ＯＢや大学生と、十日市から三日市・七日市にかけて、伝統的建物の実測調査を行った。
７月３日は、午前１０時前から１２時まで、参加者１２人により、神辺宿街道沿い建物の概要・特徴等を佐藤教授の説明を受けながら探訪した。
神辺宿には特殊な建造物もあり、また路地裏にはまだまだ伝統的な建物があり「面白い」ことが判明した。
　
　
　
chugoku digitalnews
備後表継承会

(参考)
佐藤教授(福山大学建築学科)が鞆(重要伝統的建造群保存地区)の古民家調査をされている記事が載っていました。             読売新聞：令和4年7月17日(日)22面
神辺宿にある「古民家」を、持主の協力をいただき、同様の調査を行っています。