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福山大学三蔵祭で「神な備」ワークショップ開催

日時:2024.10.19(土)14時から
場所:福山大学(松永)2号館1階
神辺人(かんなびびと)と「神な備」
-神な備でなにする?-
  自由に思い描くみんなの居場所

【講演】平野毅(平野建築設計室)
・神な備と類似した古民家や蔵を地域の人の居場所に再生し
 た事例や建築模型展示

  問合せ先
  備後表継承会☎080-5710-1267
              Email:info@bingo-igusa.com

地域ズーム(神辺町)で廉塾バラなど掲載

10月5日から3日間、中国新聞編集特別企画「探訪ズーム」で、神辺の話題として、廉塾バラなどが掲載されました。
10月5日:廉塾バラ
10月6日:紅屋食堂
10月7日:神辺の語りべ

発見! 「まち」に残る廉塾バラ

7月、神辺町川北で、住民の黒瀬香代さんが墓地の垣根に咲く廉塾バラを発見。
バラが見つかった「帰り地区」は茶山ゆかりの地で、度々本荘屋(先祖)の墓に参ったり、近くの龍泉寺には頼山陽らと訪れては詩を詠んでいる。いわば散歩道。
天明4年(1784)、茶山詩に「桑陰半転薔薇径(桑の木陰の反対には、薔薇の咲く道が続いている。)」と詠んでいる。

sanyo digitalnews

高屋川周辺のダルマガエルが絶滅危機(情報提供)

「神辺遺産」認定のニュース(2023.11.22RCC本名正憲おはようラジオ)を聞かれた方から、神辺町道上地区に棲息していた「ダルマガエル」を再開発(フジグラン所在地)のため、世羅に保全・創出したものの、コウノトリが飛来し捕食して、絶滅の危機に瀕している。神辺町下竹田地区には棲息しているものの、都市化が進めば、神辺町民の知らないまま絶滅していく可能性があり、「神辺遺産」の選定時に一考願いたいとの情報。

幸せを運ぶ「コウノトリ」が巣作り:世羅町
福山市芦田町にコウノトリ20羽の大群