廉塾バラ
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廉塾バラ
「廉塾バラ」の呼称
平安時代に渡来した中国由来の「庚申バラ」の一種で、廉塾
のバラは、四季咲きの一枝一輪咲きで、野生種に近くて生命力が強く、他に同型をみたことがなく珍しい。
(白砂伸夫教授:神戸国際大学)
江戸時代は園芸が盛んで、茶山の漢詩にも「薔薇」が詠われている。(この頃、モッコウバラ、ナニワイバラが渡来)
今あるバラは、約百年前の存在が確認されており、詳細不詳ながら、茶山当時から存在していたものと思われる。
.この貴重なバラを「廉塾バラ」と呼称し、2025世界バラ
会議in福山を盛り上げたい。
神辺学区まちづくり推進委員会
神辺宿文化研究会
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廉塾バラ挿木出前講座
日時:令和4年4月18日(月) 13時30分~
場所:神辺公民館横駐車場
講師:福山バラ会理事長 上川内 哲夫 さん
参加者30人で実施しました。
講義資料PDFファイルを表示


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場所:神辺公民館横駐車場
講師:福山バラ会理事長 上川内 哲夫 さん
参加者30人で実施しました。
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「廉塾バラ」水野勝成ゆかりの地、庄原へ
「庄原さとやまオープンガーデン2022春」が開催中の令和4年6月4日(土)、庄原観光推進機構、しょうばら花会議、バラ愛好家のもとに、「廉塾バラ」の挿木苗を届けました。
珍しい「廉塾バラ」の記事を見られて、庄原で育てたいとの、バラ愛好家の一報があり、バラの町に仲間入りすることとなりました。
庄原は水野勝成ゆかりの馬具・駕篭があることでもあり、庭先で廉塾バラが花開くことで、バラを通した歴史繋がりになることが楽しみです。
四季咲き品種が少なく、春の賑わいを終えた後は廉塾バラの赤い花が庄原の町を彩る時が来るかもしれません。
(西城エリア)

美古登郵便局 堤邸
珍しい「廉塾バラ」の記事を見られて、庄原で育てたいとの、バラ愛好家の一報があり、バラの町に仲間入りすることとなりました。
庄原は水野勝成ゆかりの馬具・駕篭があることでもあり、庭先で廉塾バラが花開くことで、バラを通した歴史繋がりになることが楽しみです。
四季咲き品種が少なく、春の賑わいを終えた後は廉塾バラの赤い花が庄原の町を彩る時が来るかもしれません。
(西城エリア)
美古登郵便局 堤邸